美人JK「冴えない男子と2週間付き合う罰ゲーム!?」→途中で罰ゲームだということに気付いた男子が衝撃の行動に!

493: :21:29:17.628 ID:E2m5sHgxM
頭皮から髪が……

495: :21:29:34.214 ID:RTyIx0C60
 
女「ひっ」

女「な、なにするの…」

男「女さんが罪悪感で苦しんでるなら」

男「俺も背負うだけだ」

男「ふひひ…」

女「こ、こわいよおとこくん」ビクッ

男「もう決めたんだよ」

男「きっちり受けてもらおうか」

男「…………」

女「…………」ゴクリ

男「今から女さんに罰ゲームで告白する!」

女「え…」

女「罰ゲームで告白…?」

500: :21:33:10.602 ID:RTyIx0C60
 
男「俺と付き合ってください!」

女「…………」

女「…………」グスッ

男「返事がないな」

男「ただのかわいい女さんのようだけど」

男「あー、あれか」

男「同じようにデートの回数も決めないといけないな」

男「そうだなー。とりあえず1万回くらいにしとくか」

男「あとは、期間か」

男「これは一生だな。うんうん」

女「……」ゴシゴシ

男「どう?」

女「や、やだ…」ギュッ

女「一生恋人なんてやだ!」

女「10年くらいで結婚するもん!」

501: :21:33:36.059 ID:VmHjc3Kdd
えんだああああああああああああああ

503: :21:33:47.418 ID:3ATEB7QaM
うおおおおおおおおおおおおおおおおお

506: :21:34:14.578 ID:3ATEB7QaM
かわえええええええええええええええええ

519: :21:37:13.010 ID:XtE5K3U30
結婚するもん!

520: :21:37:14.112 ID:RTyIx0C60
 
妹「甘っ!」

妹「なにこれ」

妹「ねぇ姉上、なにこれ」

姉「知らんよ。盗聴しといて何言ってんだって話だけど」

妹「甘っ!」

妹「手助けとかいらなかったんじゃないかと思うくらい順調だったよね?」

姉「(というか私は必要だったの?)」

妹「お姫様抱っこを嫌がってない時点で好きどころの話じゃないでしょ」

姉「私にも双眼鏡貸してくれればよかったのに」

妹「ウルトラ予定調和だった気がしない?」

妹「甘っ!」

姉「妹者らしくないな」

姉「もしかして兄貴取られて悔しいのか?」

妹「べ、べつにお兄ちゃんのことなんかそれほど好きじゃないんだからねっ」

521: :21:37:22.600 ID:H/H0qf7Ia
とりあえず姉上はいただく

523: :21:38:26.526 ID:3ATEB7QaM
ここに来て最強の司令塔妹が可愛く見えてきた

527: :21:41:23.092 ID:RTyIx0C60
 
妹「…………」ジー

妹「どんだけ手繋いでんだよ」

妹「ラッコか?」

妹「あいつらラッコか?」

姉「無事に付き合えたみたいでよかったじゃないか」

妹「とりあえず盗聴器はオフっとこう」パチッ

姉「なんで?ほんとに兄者のこと好きだったの?」

妹「ううん。今から何やりだすかわかんないから」

妹「そんな声聞きたくないし」

姉「……若いからな」

妹「姉者よりかなり若いからね」

姉「…………」スパーン

妹「いたた…」

妹「んじゃ帰ろっか、アッシー君」

姉「私はその世代じゃない!」

535: :21:44:31.365 ID:RTyIx0C60
 
翌日 学校 (月)(7/13)

女友「男君すごいわね。あの状態から堕とすなんて」

女友「(ってかバレたら違う罰ってのがこんな形で実現するとはね…)」

女友「じゃあもうバラしてもいいのかな?」

女「何の話?」

女友「男君に聞かれたのよ。あんたが好きなものとかいろいろ」

女「あ、それなら聞いたよ」

女「図書室で勉強してたのも、作戦?のひとつだったんでしょ?」

女友「なんとなくそんな感じのこと言われたわね」

女友「ってかそんなこと聞かされて引かないの?」

女「引かないよ。もう好きになっちゃったんだもん」

女友「甘っ!」

女友「すんごいからいたくなってきたわ」

女「ふーん。でも男くんのこと誘惑しても無駄だよー」

女友「……私がただのモブじゃないってこと見せてあげる」

545: :21:48:23.550 ID:RTyIx0C60
 
放課後

男「いやいや、伏線も張ってるし間違いないって」

女友「だからそれがミスリードなんだって」

女友「巨人が料理を人類に振る舞ってるのは友好的に見せかけた作戦なのよ」

男「でも料理中に涙流してたじゃん」

女友「あれは玉ねぎが…」

男「巨人の身長とまな板の低さを考えたら…」

女「うぅ」

女「わけわかんなくてついてけないよー…」

女友「よし、そこまで言うなら一緒に一巻から漫画読み直して語りつくそう!」

男「望むところだ」

女「!」

551: :21:51:49.804 ID:RTyIx0C60
 
女「お、男くん?」

女「二人きりで遊ぶの?」

女「浮気しちゃやだよ?」ギュッ

男「そんなことしないって」

女友「あーあ」

女「な、なに?」

女友「こんな束縛きついと嫌われちゃうのも時間の問題なんじゃないかなー」

女「!」

女「う、あ、あの…」

女友「(うひょー)」

女友「(そそるわねこの顔)」

男「女さん大丈夫だから」

女「…………」

女友「(またハムスターみたいになってる)」

557: :21:54:02.667 ID:Hh+bkRWA0
うひょー

559: :21:54:52.540 ID:RTyIx0C60
 
翌日 放課後 (火)(7/14)

女友「昨日は楽しかったね」

男「だな」

女友「決着はつかなかったけどね」

女友「てか、あの子と一緒じゃないの?」

男「なんか言えない用事があるって行ってすぐ帰ったんだよ」

女友「そーなんだ」

女友「私も今日は遠いとこに用事あるんだよね」

男「遠いとこ?」

女友「茨城県まで」

男「随分遠いな」

女友「まーね」

女友「どこに行ったか知らないけど」

女友「あの子がナンパされる前に見つけてあげなよ」

男「……ナンパか」

564: :21:56:27.755 ID:6Eg0VX+40
あーいいですねー

566: :21:58:24.618 ID:RTyIx0C60
 
帰路

男「(そうだ、暗殺相撲って今日が発売日だったっけ)」

男「(寄ってくか)」

……

本屋

店員「お買い上げありざしたー」

女「(えへへ、これで私も…)」

男「あ、女さん!」

女「!」サッ

男「用事って本屋だったのか」

男「何買ったの?」

女「え、あ、あの、ひみつ…」

男「まさか危ない趣味嗜好の…!」

568: :21:59:02.070 ID:8y9KB7wV0
暗殺相撲www

569: :21:59:12.141 ID:IVhQiu9S0
暗殺相撲ワロタ

570: :22:00:40.238 ID:mK4WhgLip
火ノ丸コロ先生か

573: :22:02:36.646 ID:RTyIx0C60
 
女「ち、ちがうよ!」

女「これ…」

男「ん?食戟の巨人じゃん」

男「興味持ったの?」

女「ない、けど…」

女「女友ちゃんと楽しそうにしてたから…」ツンツン

女「ちょっと、妬いちゃって」

男「(うひょー)」

女「あ、にやにやしてる!こっちは真剣なのに!」

男「ごめん、かわいくてつい」

女「あー!もう怒った!」

女「今からデート!」

女「ほんとに1万回してみせるから!」

おわり、以下後日談

574: :22:03:22.151 ID:PV+uY7Op0
うひょー

576: :22:03:32.378 ID:E2m5sHgxM

口から砂糖が……

578: :22:03:38.855 ID:IVhQiu9S0
うひょー

583: :22:04:16.959 ID:VpX2RiLu0
うひょー
おつ

598: :22:09:09.404 ID:E0N4c8Nm0
後日談wktk

599: :22:09:33.346 ID:RTyIx0C60
 
女宅

ピリリリ

女「女友ちゃんか」カチッ

女友「もしもし」

女「はい、もしもーし」

女友「あれから忙しかったりして言えなかったけど…」

女「なあに?」

女友「月1の罰ゲームやめよ?」

女「そう、だよね。私もすっかり忘れてた」

女「……私は感謝してるけどね。今となっては」

女友「そっか。男君にはいっぱい謝ろうね」

女「うん、でも女友ちゃんは色目使っちゃだめだよ!」

女友「ふふ、わかってる」

女友「あ、そろそろ茨城行かなきゃいけないんだった」

女「なんか前も行ってたよね?急にどしたの?」

605: :22:13:02.508 ID:RTyIx0C60
 
女友「いやぁ恥ずかしながらバンジージャンプにはまっちゃって」

女「えー…」

女「それで茨城まで行ってるの?」

女友「そうよ。でもあんただって私と一緒じゃない」

女「ん?」

女友「だって罰ゲームで男君に…」

女「……」

女友「あ、間違えた。はまったんじゃなくてハメられ」

女「私、デートの予定立てるのに忙しいから切るね!」

ガチャッ

女「冴えないジョークでセクハラされた」

女「さて、私もそろそろ男くんの家行く準備しなきゃ」

610: :22:15:57.143 ID:mK4WhgLip
独りバンジーとはハードル高いな

611: :22:16:08.946 ID:RTyIx0C60
 
男宅

妹「ちーす」

姉「どうも」

女「お、男くん。この二人は…?」

男「睨んでるのが俺の妹」

女「(教室に来て男くんと食堂行った子…)」

女「(妹さんだったんだ)」

男「睨んでないのが、俺と妹の未成年後見人」

女「地平線両天秤?」

男「そんな無理やり韻踏まなくていいから」

女「ご、ごめん。緊張しちゃって…」

妹「女さん、初めまして。未来の女子大生探偵です」

妹「暗くて冴えないこの兄貴の浮気調査の際は是非ご活用を」

女「??」

613: :22:17:49.479 ID:I5/YIFvx0
妹ください

614: :22:18:04.535 ID:3ATEB7QaM
姉ください

619: :22:19:36.742 ID:RTyIx0C60
 
……

女「そっか、だからすごい勉強できるんだ」

男「うん。姉ちゃんに迷惑かけらんないし」

女「(朝早くからバイトしてるのも…)」

女「男くん…」ギュッ

男「……」

男「どしたの」

女「なんか、支えたいなって思って」

女「私なんかぜんぜんだけど…」

男「そんなことないよ」

女「だって第一志望の塔大も判定良くないし」

男「そうなんだ。俺も釣塔だよ」

女「そ、そうなの?男くんならもっといいとこ行けるんじゃ…」

男「学費免除したいからちょっとレベル下げようと思って」

623: :22:22:34.701 ID:RTyIx0C60
 
女「…………」ギュッ

男「…………」

女「私、ぜったい受かる」

女「大学でも毎日デートしたいし」

男「うん」

男「じゃあ今日は勉強漬けにしようか」

女「えへへ。やだ!」

女「いちゃいちゃする!」

妹「…………」

姉「…………」

妹「甘っ!!」

おわり

625: :22:23:36.369 ID:A/Bgzjnr0
甘っ

630: :22:24:36.628 ID:xsKRWaNs0
おもしろかった乙

636: :22:25:35.153 ID:EDmqBPnDd
おつー!
楽しませてもらいました。面白かったです!

637: :22:25:39.127 ID:iBeX7D5h0
休日が実りのある日になった

643: :22:29:16.949 ID:NmLU7eXj0
甘乙
このスレに出会えてよかったお

678: :23:56:38.126 ID:EeFuzgRZ0
罰ゲームでいいから告白されたい