受かるのか
やってられるのか
イケメンだから面接には受かる
俺「お客さん」
女、走って逃げる。
意味がわからない。
俺が缶コーヒーを飲んでいると、あることに気づく。
缶コーヒーには棚に並べた日のラベルが貼ってあるのだが、
そのラベルに電話番号がかいてあった。
2日目にして正直だるくなる。
前述の女装パブのあとで恋愛とかはうんざりだった。もちろんかけない。
DQNが来た。
DQN「タバコ」
俺「は?」
DQN「あ、タバコください。クール」
俺「は?」
DQN「だから、クールのソフト・・・」
俺「もうやめてえな」
まとめて夜勤ノートに書いておく。
お客様がコーヒーを忘れて行きました。
未成年がタバコをかいにきました
ババアと娘がきた。
ババア「君イクマに似てるなー」
俺「は?」
娘「うちらな、今日大阪帰るねん」
俺「まじすか」
娘「うん。だからここも最後」
ババア「がっはっはっはっは」
ババア「君どんくらいここで働いてるん」
俺「ちょっとっす」
娘「入れ替わりやん」
俺「そっすね」
ババア「ほら、あんたのために話しかけてやったのに」
娘「もういーって!」
俺「なんすか」
んで4時ごろまた娘がきた。
俺「あ」
娘「またきたで」
俺「っしゃせ」
娘「お元気で。あは」
俺「・・・おう」
俺はもう少しローソンを頑張ろうと思った。
が翌日辞めた。
DQNと団塊じじいと変な女がきた。
DQN「っうぃー、タバコ」
俺「は?」
DQN「赤マル」
俺「は?」
DQN「は?赤マル」
俺「あ、はい・・・」
じじい「産経新聞はまだか?」
俺「あまだ入ってないっすねーあと30分くらい」
じじい「ッチ」
じじい「あとおめえ、まいあさ袋詰め下手なんだよ。
前のひとのほうがうまかったわ」
ここで俺の豆腐メンタルにヒビが入る。
変な女「これお願いします」
俺「っす」
変な女はまたコーヒーを置いていった。
交代のひと「あ、忘れ物だね。だめだよ入れ忘れたら」
俺「え?」
交代のひと「え?君が入れ忘れたんじゃないの?」
俺「監視カメラみてもらえればわかるっすよ」
ごみのひと「でも君コーヒー二かいめだよね?」
俺「だから客が自分でおいてったっていってんだろ」
クズ野郎のひと「店長にそうだんしてみるね」
俺はその日の夜携帯の電源を切って寝た
ところで>>1は今いくつなんだ?
名古屋にはいい思い出がありません・・・
見るひとが見たら特定されそうで怖いのですが。
バイトバックレまくった当時は17~18とかでした。
ローソン
俺「っすー」
店長「あ!どうして連絡くれなかったの?
心配したよ」
俺「給料もらいにきましたー振り込まれてなかったんで」
店長「え?だって君連絡なしに休んだからもう辞めたのかと思ったよ」
俺「辞めました給料ください」
おわり
ちなみにコーヒーの女は今の彼女
次>>203
汚れも知らぬ、純粋な高校生
悪魔の外国人~マクドナルド編~
マクドナルド。
勤務時間17:00~22:00
時給800円。
勤務内容ハンバーガーの製造や、レジ
俺は地元のマクドナルドでバイトを始めた。
同僚は、
不良外国人、JK.男子高校生が多かった。
1日目
仕事場のJK、外国人に挨拶する。
JK「うん、よろしくお願いしまーす」
中国人「チースニーラー」
ブラジル人「ペラペラペラ」
ちなみにチースニーラとは、中国語でお前はバカ、という意味らしい。
あとで知った。
日本の大学に通うやつらは大勢でバイト先を占拠していた。
そして中国語の分からない日本人を中国人同士で嘲笑っていた。
ブラジル人はヤクザみたいなやつらでバイクをブンブン乗っていた。
まあそんな感じで俺はおっぱっぴーこと小島に出会う。
小島は若い社員だった。
死ぬほど働いていた。
死ぬほど小島よしおに似ていた。
忙しい時に中国人が言った。
中国人「ハンバーガー落としたパンはどうすればいい?」
小島「パン落としただと?」
中国人「落とした」
小島「どうして落とした?」
中国人「日本の・・・
小島「そんなの関係ねえだろ!」
昨日怒られてた中国人の王さんが辞めた。
どうやら彼女も豆腐メンタルの持ち主らしい。
王さんが減ったせいでひとが足りなくなった。
そのせいでトイレに行けず俺はその日下痢で漏らした。
俺「いらっしゃいませー」キラキラ
俺「あ、江藤さん。お疲れ様です」
同じバイト先のJK「あ、○○君。んー、じゃーセットにしようかな?」
俺「チーズバーガーのピクルス抜きセット?」
JK「それーwwwよく覚えてるねー、えーっとあと」
俺「(漏れそう」
JK「えーっと、あとアップルパイ!」
俺「以上で?」
JK「えーっとあとー」
俺「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
俺「(もうだめだ」
JK「あとスマイルwww」
俺「」ブボボボバ
ブボボボバわろたwwwwww
床に茶色い俺の水うんこが裾から垂れた。
指定の靴がうんこまみれになった。
俺はレジを終わらせ、そのまま
冷静に3時間働き続けた。
そして制服をおき、
「お先に失礼します」とみんなに挨拶をして、
うんこまみれのズボンを社員のパソコンの前におき、静かに帰宅した。
その晩、俺は携帯電話の電源を切って泣きながら寝た。
給料は諦めた。
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